2013年以降のNinja 250の買取相場は、公開データの車名全体で参考帯15.4万〜29.9万円、参考上限57.5万円です。ただし、新しいEX250Yと旧世代EX250Lでは、同じ距離でも条件が異なります。型式・ABS・正式仕様を確認してから、近い車両と比べることが大切です。
この記事では2026年9月4日に再確認した公開資料を使い、買取参考額・落札実績・販売価格を分けて解説します。相場資料の更新日は本文中に個別表示し、9月5日発売予定の2027年モデルは確認時点では発売前の情報として扱います。Ninja 250R・250SL・ZX-25R・Z250の相場は含めていません。
査定前に押さえたいのは、書類と車台番号、モデル年とABS、走行距離、転倒・修理歴、機関と足回りの状態です。色や通称だけで型式・仕様を決めず、分からない点は販売店へ照会しましょう。
Ninja 250の公開相場を条件別に確認
型式、走行距離、状態に対応する公開資料を別々に表示します。個別査定額の計算や保証は行いません。
3ステップ中1ステップ目
1. 型式・ABS仕様は?
モデルコード、届出型式、車台番号を混同せず、ABSは実車装備も確認します。
2. 走行距離は?
距離別値は全型式を含む別集計です。型式別参考帯へ足し引きしません。
3. 車両の状態は?
公開資料と査定前の確認点
診断を読み込めない場合は、本文の最新相場、型式別、走行距離別、FAQをご確認ください。
あなたの車両の見積もり・買取保証額ではありません。型式別、距離別、状態別を足し引き・掛け算・平均化したり、固定倍率で査定額を作ったりしません。
写真で無料査定を確認する広告:カチエックス。対応地域・費用・申込み条件はリンク先でご確認ください。
資料確認日:2026年9月4日。診断操作で査定申込みは送信されません。型式別・距離別・状態別は8月28日更新の公開資料です。
Ninja 250の最新買取相場

表は横にスクロールして、右側の項目も確認できます。
| 公開データ | 金額 | 集計条件 |
|---|---|---|
| バイクパッション・買取参考帯 | 15.4万〜29.9万円 | 8月28日更新、6か月・実働310台 |
| グーバイク買取・参考上限 | 43.8万円 | 9月4日更新、下限欄は空欄 |
| カチエックス・平均落札価格 | 34万6,850円 | 直近3か月・1万km以下20台 |
| グーバイク・掲載平均 | 52.1万円 | 9月4日確認、在庫368台・新車122台を含む |
出典:バイクパッション、グーバイク買取、カチエックス、グーバイク掲載相場。確認日:2026年9月4日。
バイクパッションの参考帯は、業者間の取引情報に経費等を考慮した表示です。生の落札額や、売主が受け取る手取りとは異なります。6か月の実働310台には評価「新車」の4台も含まれ、中古車だけを抽出した値ではありません。
参考上限57.5万円に対し、距離・状態表の最高値は56.4万円、上位一覧の先頭は56.6万円でした。先頭はEX250Y-A44の番号表記、走行279km・評価7.5点の車両です。「57.5万円で売れた実績」と読み替えたり、同じ型式なら同額と考えたりしないでください。
カチエックスの34万6,850円は、直近3か月・1万km以下20台の平均落札額です。ページ上部の過去12か月は239台・3.0万〜51.8万円、下部の全掲載は810台・平均25万7,666円・1.5万〜61.3万円でした。集計期間や型式・ABS別の構成が異なる値を混ぜず、全車の標準額として使わないでください。
グーバイク買取の下限欄は空欄で、0円を意味しません。3社の参考額・落札額を合成せず、自分と近い型式、年式、距離、状態がそろう資料から比較しましょう。
6か月の実働310台と、同ページの「10年間」6,421台は集計期間が違います。長期の件数を今回の参考帯の台数として記載しないでください。また、前年比+2%は2025年の暦年と2026年途中の比較で、同じ6か月同士の値上がりや今後の価格保証ではありません。
EX250L・EX250P・EX250Yの違いと型式別相場

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| 国内世代・集計区分 | 買取参考帯 | 参考上限 | 6か月の台数 |
|---|---|---|---|
| 2013〜2017年・EX250L系非ABS | 12.3万〜20.4万円 | 36.1万円 | 174台 |
| 2013〜2017年・EX250L系ABS | 17.5万〜23.2万円 | 31.2万円 | 5台 |
| 2018〜2022年・2BK-EX250P | 25.5万〜35.9万円 | 51.2万円 | 100台 |
| 2023年〜・8BK-EX250Y | 37.4万〜46.4万円 | 57.5万円 | 31台 |
出典:非ABSのEX250L系、ABSのEX250L系、EX250P、EX250Y。いずれも2026年8月28日更新、直近6か月。4区分の台数は計310台です。
EX250L系はABSの有無を分けますが、ABS側は5台しかありません。参考上限が非ABSより低いことを「ABSは減額」、参考帯が高いことを「ABSなら固定加算」と解釈するのは不適切です。距離・状態・取引車両の構成が異なります。
2018年のフルモデルチェンジ車は、メーカーの発売案内で2018年2月1日発売、ABS・アシスト&スリッパークラッチ・LEDヘッドライトを確認できます。当時の主要諸元PDFでは通常車とKRTの双方が2BK-EX250Pです。
2023年モデルはメーカー発表で2023年2月15日発売、令和2年排出ガス規制対応とされています。初度登録年とモデル年はずれる場合があるため、「2023年登録だから必ずEX250Y」とは決めず、書類・車台番号・メーカーの仕様情報を照合してください。
EX250Yは年式別の台数も確認する
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| EX250Yの掲載年式区分 | 買取参考帯 | 参考上限 | 6か月の台数 |
|---|---|---|---|
| 2023年/KRT | 35.3万〜42.8万円 | 52.4万円 | 19台 |
| 2024年/KRT | 42.7万〜48.6万円 | 54.5万円 | 10台 |
| 2026年 | 55.7万〜56.0万円 | 57.5万円 | 2台 |
出典:2023年区分、2024年区分、2026年区分。2026年8月28日更新。区分名の「/KRT」はKRT車だけの平均という意味ではありません。2026年は2台と少なく、同年の全車に当てはめないでください。
2026年モデルの公式FAQでは発売日が2025年11月1日、メーカー希望小売価格は税込72万6,000円です。年式の数字と実際の発売年は一致しません。
さらに、確認日には2027年モデルの公式情報が掲載済みで、発売予定は2026年9月5日。9月4日時点では発売前です。型式8BK-EX250Y、248cc並列2気筒、35PS、166kg、シート高795mm、14Lタンク、税込72万6,000円で、登録等の諸費用は含みません。
2027年の案内色はパールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレーです。新車の発表・発売予定を、既存のEX250Y全車の買取価格上昇や値下がりの証拠にはできません。上の取引表に2027年車の実績を追加したり、新車価格へ一定率を掛けて査定額を作ったりしないことが大切です。
ABS車の見分け方と査定への影響

2013年モデルのABS車には、部品検索用モデルコードと、届出上の型式・車台番号で異なる表記が使われます。カワサキの2013年Ninja 250 ABS部品資料では、モデルコードがEX250MDFAでもフレーム番号はEX250L-A03281〜EX250L-A35138です。国土交通省のリコール3192でも、Ninja 250 ABSの型式はJBK-EX250Lと記載されています。
したがって「書類にEX250MとあればABS、EX250Lなら非ABS」という判定はできません。車名・モデルコード・型式・番号を混ぜず、販売店の仕様照会と実車の装備で確認します。外装色やKRT・Special Editionの名称だけでも断定しないでください。
確認したいのは、ABS警告灯、前後のホイールセンサーとリング、配線・配管、ホイール・メーターの交換歴です。警告灯の正常な点灯・消灯条件は該当年式の取扱説明書で確認し、エンジンをかけた直後の状態だけで故障と断定しません。点灯が続くなどの異常が疑われる場合は、無理に走行して確認せず整備店へ相談してください。
2018年のメーカー案内には、ABS装備モデルでも車名の「ABS」表記を省略すると明記されています。2018年以降の国内車で名称にABSがないことを、非装備の根拠にはできません。なお、日本向け車の生産国がタイであることと、並行輸入車であることは別です。
ABSは安全装備であり、装備そのものの価値と、センサー・警告灯・配管が正常かどうかは分けて考えます。社外ホイールやメーターへ交換した車両は、部品の適合と作業記録を添えて説明してください。修理が必要な場合の見積もりも、車両の状態を理解する材料になります。
KRT EDITION・Special Editionの評価

KRT EDITIONやSpecial Editionを売る際は、型式・モデル年に合う純正カウル、デカール、ホイール色、付属装備を確認します。交換した外装を隠すのではなく、交換理由、純正品か社外品か、元の部品の有無を伝える方が、現車確認での認識違いを防げます。
2023年のメーカー発売案内では、通常のNinja 250とKRT EDITIONはともに税込67万1,000円でした。KRTなら新車時から必ず価格差がある、すべてのKRTが台数限定、売却時に一定額上乗せされる、という説明はできません。
純正状態が確認できることは比較材料になりますが、同じKRTでも型式・年式・走行距離・補修歴が違えば評価は変わります。色の人気だけで査定を決めず、同条件の実査定額を比較しましょう。
カウルを一部交換しただけで仕様の価値がすべてなくなるわけではありません。交換理由と他の損傷、元の部品の有無を説明し、年式に合う部品かを確認します。「KRTだから10万円追加」などの根拠のない固定加点は使わず、実車の評価を受けてください。
Ninja 250R・250SL・ZX-25Rを混同しない

Ninja 250Rは先代の別車種です。川崎重工の発売資料ではJBK-EX250Kと記載され、2013年以降のNinja 250とは型式・外装・部品を分けて確認します。カチエックスの250Rページも別集計です。
Ninja 250SLやNinja ZX-25Rも別車種で、このページの相場は流用できません。特にZX-25Rのメーカー情報は並列4気筒で、248cc並列2気筒のNinja 250とは構成が違います。名前が似ていても、車名・仕様と書類の両方を確認してください。
また、カウルのないZ250を、同じ型式記号が使われることがあるからといってNinja 250の相場へ入れることはできません。外装変更車や車名が不確かな車両は、販売店へ番号照会を依頼しましょう。
査定フォームの車種欄に正しい候補が見当たらない場合は、似た名前を選んで価格を確定させるのではなく、査定先に確認します。モデルコードの一文字だけで自動分類せず、書類・実車・メーカー照会の情報を組み合わせると取り違えを防げます。
Ninja 250の走行距離別買取相場

| 走行距離 | 参考買取額 |
|---|---|
| 〜1,000km | 43.8万円 |
| 1,001〜5,000km | 41.5万円 |
| 5,001〜10,000km | 37.3万円 |
| 10,001〜15,000km | 32.7万円 |
| 15,001〜20,000km | 28.0万円 |
| 20,001〜30,000km | 21.1万円 |
| 30,001〜40,000km | 11.8万円 |
| 40,001〜50,000km | 2.6万円 |
| 50,001km〜 | 算出不可 |
出典:グーバイク買取、2026年9月4日更新。Ninja 250という車名全体の参考表であり、EX250L・P・Yを距離ごとに分けた表ではありません。「算出不可」を0円や買取不可に置き換えないでください。
別のバイクパッション集計では、6か月の生の業者間平均が0〜4999kmで35.6万円・62台、0.5〜1万kmで29.7万円・46台、1〜2万kmで24.9万円・76台、2〜3万kmで21.2万円・55台、3〜5万kmで17.0万円・46台、5万km〜で12.5万円・19台、不明・メーター改で16.7万円・6台でした。区分名は元の表示に合わせており、上の表と境界・価格の定義が異なります。
同じ1万kmでも、新しいEX250Yと古いEX250Lでは条件が違います。型式別参考帯から距離表の差額を引く計算はせず、点検記録、消耗品、保管状況も含めて比較します。メーター交換車は交換前後の距離・時期・作業記録を提示してください。
1万kmを超えた瞬間に一定額下がるという保証や、低走行なら高値という保証はありません。長期保管車は低走行でもタイヤ・燃料・バッテリー・冷却系の確認が必要です。通常の使用で気付いている変化と、交換済みの消耗品を正確に伝えましょう。
カウル傷・転倒歴・足回りの査定ポイント

フルカウル車では、立ちごけでもミラー、レバー、バーエンド、カウル、ステップ、ペダル、マフラーへ連続して傷が付くことがあります。傷の面積だけでなく、取付爪の割れ、カウルステーの曲がり、パネル間のずれ、灯火周辺の損傷を見てもらいましょう。
タンク・外装の再塗装や左右で違うパーツは、交換理由と一緒に申告します。外観がきれいでも、フォークの漏れ、ホイール・ハンドルの曲がり、ステムやフレームの損傷が疑われるなら、外装の小傷とは別の問題です。
確認は安全に見える範囲で行い、査定写真のためにカウルを無理に外したり、不安定に持ち上げたりしないでください。転倒の時期と状況、修理した部位、作業明細がそろうと、査定先も確認すべき点を絞れます。
状態別の公開落札額は参考として読む
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| 公開評価区分 | 業者間平均落札額 | 台数 |
|---|---|---|
| 8点・新車 | 53.3万円 | 4台 |
| 7点・超極上 | 53.2万円 | 2台 |
| 6点・極上 | 47.6万円 | 12台 |
| 5点・良好 | 33.2万円 | 102台 |
| 4点・軽い難 | 18.7万円 | 177台 |
| 3点・難有 | 13.2万円 | 12台 |
| 2点・劣悪 | 13.8万円 | 1台 |
出典:バイクパッションの状態別集計。8月28日更新・6か月、計310台。表の金額は生の業者間平均落札額で、買取参考帯や手取り額ではありません。評価点は公開集計側の区分であり、自分で「5点」と決めて査定額を固定する用途には使えません。
新車4台・超極上2台・劣悪1台のように少数の区分があります。「劣悪」の平均が「難有」を上回ることも、状態を悪くすれば高く売れるという意味ではなく、型式・年式などの構成差を含みます。
事故・不動は別集計77台で、業者間平均9.9万円、最小1.0万円、最大24.2万円。買取参考表示の0.2万〜24.7万円とは区別します。始動不能の原因、欠品、フレーム・足回り、鍵・書類、運搬方法によって個別判断されるため、一律の最低買取額は設定できません。
エンジン・クラッチ・電装の査定ポイント

エンジン・クラッチ・電装は、始動時の症状、アイドリング、異音、オイル・冷却水漏れ、警告灯、変速時の違和感を申告します。安全に始動できる車両なら、冷えた状態の始動も査定先に確認してもらうと状況が伝わります。燃料漏れや重大な異音がある場合は止め、引取・点検方法を相談してください。
アシスト&スリッパークラッチは故障診断の代わりになる装備ではありません。クラッチの滑り、操作の重さ、ギヤの入りにくさなど、普段気付いた症状をそのまま伝えます。査定のために公道で全段の変速や高回転走行を試す必要はありません。
タイヤ、チェーン・スプロケット、ブレーキ、バッテリー、ラジエーター、冷却ファンなども再整備の判断材料です。警告灯を消去して隠さず、診断内容と修理見積もりがあれば添えてください。
リコール対象と対策完了は番号・記録で確かめる
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| 届出番号・届出日 | Ninja 250関係の対象例 | 確認する内容 |
|---|---|---|
| 3192・2013年7月11日 | JBK-EX250L、2013年モデルのNinja 250 ABS・940台 | ABS油圧ユニット。英文届出に車台番号範囲はなく、販売店へ照会 |
| 4489・2019年4月22日 | JBK-EX250LのNinja 250/ABS/ABS SE VERSION | 走行用前照灯の光軸確認・調整。仕様ごとに番号範囲が異なる |
| 4864・2020年12月15日 | 2BK-EX250PのNinja 250、EX250P-A23764〜EX250P-A24270・197台 | カムシャフトチェーンテンショナを良品へ交換する対策の完了履歴 |
これは確認できた届出の代表例であり、リコール・サービスキャンペーンの完全一覧ではありません。対象・対策完了は販売店へ車台番号を伝えて確認してください。国土交通省も、個別車両の対象確認はメーカーへの番号照会を案内しています。
4489のNinja 250関係では、ABS SE VERSIONがEX250L-023298〜EX250L-024264・40台、通常車がEX250L-000002〜EX250L-025388・7,457台、ABSがEX250L-000087〜EX250L-025604・4,762台です。届出全体の20,460台は22車種の合計で、Ninja 250だけの数ではありません。番号範囲内にも対象外が含まれる場合があります。
4864も全体4,657台ではなく、上表のNinja 250は197台です。同じ2BK-EX250PでZ250の別区分もあり、型式だけでは車名を特定できません。該当するテンショナの不具合は異音やエンジン停止につながるおそれがあるため、異常がある車両を査定目的で無理に始動・試走させないでください。
整備明細では届出番号・対象部位・実施日を確認します。「過去にリコール対応済み」だけで、すべての後続案件まで完了したとは判断できません。
中古販売価格と買取相場は別

グーバイクの掲載相場は、2026年9月4日確認で在庫368台・平均52.1万円、価格分布も368台でした。初度登録年別には新車122台の行があり、中古車だけの平均ではありません。また、初度登録年の行からモデル年や発売年を確定することもできません。
店頭の掲載額と買取額では、整備、保証、運搬、在庫管理、販売に必要な費用や利益の扱いが異なります。ただし、掲載額が一律に登録・輸送などの諸費用を含むわけではないので、個々の販売表示を確認してください。
「平均52.1万円だからその額で売れる」「新車72万6,000円の何割で買い取られる」とは判断できません。販売価格から一定額を引くより、近い条件の買取例と、実際に受け取れる最終見積もりを照合する方が確実です。
査定前の調査では、車両価格と支払総額、落札額と手取り額の項目名も残しておくと混乱を防げます。新車や他型式を含む平均だけでは、自分の車両に必要な再整備や減額の根拠までは分かりません。
Ninja 250を高く売るための7つの準備

- 車名と型式を確認する。Ninja 250とR・SL・ZX-25R・Z250を分け、書類と車台番号を照合する。
- モデル年、ABS、KRT・Special Editionの正式仕様を調べる。登録年や色だけで決めない。
- 日常使用で気付いた症状を整理する。冷間時の状態、警告灯、異音、漏れ、変速の違和感を隠さない。
- 転倒傷と修理歴を一覧にする。カウルの割れ、取付部、足回り、交換した部位を写真と明細で示す。
- 社外品と純正部品をそろえる。型式への適合、付属説明書、元のマフラー・レバーなどの保管品を確認する。
- 鍵・書類・整備記録を用意する。名義やローン・所有権の条件も査定先へ伝える。
- 同じ写真・説明で複数社を比較する。見積額だけでなく引取費、入金日、現車確認後の減額・キャンセル条件を確認する。
Ninja 250は248ccの軽二輪で、車検対象外です。登録中の書類は基本的に軽自動車届出済証であり、原付の標識交付証明書とは異なります。軽二輪の書類案内と検査対象の案内も参照し、返納済み・名義変更未了・書類紛失などは状態に応じて窓口と査定先に確認してください。
車検がないことは、整備や保安基準への適合が不要という意味ではありません。社外マフラー、灯火、フェンダーレスなどは適合資料・取付状態も伝えます。購入したカスタム部品の代金が、そのまま査定に上乗せされるとは限りません。
売却前に高価なカウル交換や全塗装を行っても、費用を回収できるとは限りません。まず現状で見積もりを取り、修理した場合の見込み差額を聞きましょう。安全性に関わる不具合は別途整備店へ相談し、危険な状態での走行は避けてください。
写真査定で撮るべき箇所

車体の左右・前後・斜め全体を撮り、次にカウルの傷と取付部、タンク、ミラー、レバー、バーエンド、ステップ、マフラーを近接撮影します。傷の位置が分かる全体写真と、程度が分かる接写を組み合わせると伝わりやすくなります。
足回りはフォーク、ホイール、タイヤ、ブレーキ、見える範囲のABSセンサー。機関はエンジン、ラジエーター、チェーン、スプロケット。メーターの距離、社外品・純正保管品、鍵、点検記録も用意してください。
書類や車台番号の写真は、査定先が指定する安全な提出経路で送ります。住所・氏名などの個人情報を公開レビューや誰でも見られる画像へ載せる必要はありません。始動動画を求められても、安全に始動できない状態なら症状を説明し、引取査定を相談してください。
同じ写真と説明を複数の査定先へ提出すると、比較条件をそろえやすくなります。転倒歴、交換したメーター、純正部品の欠品、警告灯についても同じ説明を使ってください。電話で追加説明した内容はメモに残しておくと、後の認識違いを防げます。
Ninja 250の買取に関するよくある質問

Ninja 250はいくらで売れますか?
2026年8月の車名全体の買取参考帯は15.4万〜29.9万円です。EX250Pは25.5万〜35.9万円、EX250Yは37.4万〜46.4万円でした。ただし、集計条件のある参考値で、車両の査定額や手取りを保証しません。
EX250LならABSなし、EX250MならABSありですか?
そのようには判定できません。2013年ABS車ではモデルコードがEX250MDFAでも、フレーム番号はEX250Lです。届出型式、車台番号、部品検索コードを混同せず実車の装備を確認してください。
車名にABSがない2018年以降の車両は非ABSですか?
国内向け2018年モデルのメーカー案内では、ABS車の名称からABS表記を省略するとされています。名前ではなく、メーカー仕様、装備、交換履歴で確認します。
KRT EDITIONは必ず高く売れますか?
必ずではありません。純正外装と正式仕様が確認できることは評価材料ですが、型式・モデル年・距離・修理歴で変わります。KRTをすべて台数限定としたり、一律の上乗せ額を設けたりしないでください。
2027年モデルはもう発売されていますか?
この記事の確認日である2026年9月4日時点では、発売予定は9月5日です。発売後の取引実績があるように扱うことはできません。公開日が9月5日以降になった場合は、メーカー情報を再確認します。
Ninja 250Rの相場も同じですか?
別集計です。先代のNinja 250RはJBK-EX250Kで、2013年以降のNinja 250の数値を流用しません。250SL、ZX-25R、Z250も別車種として確認します。
5万km以上は買取不可ですか?
距離表の「算出不可」は買取不可や0円を意味しません。別の業者間集計には5万km以上の取引があります。機関、足回り、点検記録、年式・型式を伝えて個別査定を受けてください。
立ちごけ傷は直してから査定に出すべきですか?
交換・塗装費用が査定の上昇分を上回る場合があります。現状見積もりと修理後の見込みを比べて判断します。曲がりや漏れなど安全に関わる問題は、走行せず整備店へ相談してください。
リコール対策済みなら記録は不要ですか?
実施日、届出番号、対象部位が分かる明細がある方が確認しやすくなります。過去の一件が対策済みでも、後から案内された別案件まで済んだとは限りません。車台番号で販売店に確認してください。
不動車や鍵・書類が不足した車両も売れますか?
査定先と状態によります。事故・不動の参考値を最低保証にはせず、原因、欠品、名義、運搬費を含めて相談します。紛失や所有権の問題は必要な確認・手続きを進め、無理な始動や鍵の加工をする必要はありません。
まとめ|型式・ABS・カウル状態をそろえて比較する

Ninja 250の相場は、車名全体の参考帯だけでなく、EX250L・P・YとABS・モデル年を分けると読みやすくなります。KRTや低走行という一条件だけで高値を期待せず、カウル・足回り、機関、整備・リコール履歴までそろえて伝えましょう。
最後は同じ条件で取った見積もりの手取りと、引取・入金・減額条件を確認します。公開相場は判断の出発点であり、個別の買取額を確定するものではありません。

